1. 女性が不動産営業で活躍するための知識と資格

女性が不動産営業で活躍するための知識と資格

体力的にも精神的にもタイトな不動産営業の仕事


不動産営業の仕事を漠然と思い浮かべてみると、おそらく多くの人が男性の営業マンをイメージするのではないでしょうか。
しかし、最近では女性の不動産営業担当者も増えてきており、女性の進出が加速している分野でもあります。

不動産営業の仕事の特徴は、成績によって収入が大きく左右される点でしょう

この職業の主な仕事内容は、

  • 賃貸物件を借りてくれる人を探す
  • 家や土地を買ってくれる人・売ってくれる人を探す

となります。

契約数や成績が良ければ収入がアップし、契約が取れなければ収入が上がらないという、実力社会であるのが不動産営業の魅力でもあり、大変なところでもあるのです。
そのため、一日中動き回り、時にはプライベートの時間も活用し営業活動やそのための準備、顧客との付き合いなどを行わなければいけません。
プレッシャーを強く感じることもあるでしょう。

不動産営業の仕事というのは、体力的にも精神的にも非常にタイトであることを、この業界へと転職したい女性は認識しておく必要があります

ただ、そうした仕事だからこそ、他の職種にはないやりがいや使命感、そして達成感を感じることができるのも確かです。
厳しい環境やハードルの高いチャレンジを求めている女性であれば、この仕事を選ぶ価値が出てくるのではないでしょうか。

資格は不要だが取得しておきたい資格あり


投資用のマンションの営業、注文住宅に関する営業、競売物件に関する営業、リフォームに関する営業など、不動産営業の仕事内容は実にさまざまなものがありますが、営業活動自体は特に資格を持たずとも行うことが可能です。

だからこそ未経験でも就くことができ、存在感が発揮できる職種へと転職したい女性にとっては価値のある仕事となるのですが、不動産業界の営業職に就くのであれば、取得しておいて損のない資格をいくつか把握しておくべきでしょう。

例えば、宅地建物取引士の資格。
これは不動産業者に勤める人にとっては必須の国家資格と言われています
不動産会社には宅建の設置義務もありますから、ぜひ取得を目指したいところです。

不動産鑑定士も、不動産の価値を評価するための国家資格であるため、持っておくに越したことはありません。

民間資格ではありますが、

  • 不動産仲介士
  • 住宅ローンアドバイザー
  • ファイナンシャル・プランナー

なども、不動産業に携わる上では取得しておきたい資格となるでしょう。

無資格でも未経験でも飛び込むことができる分野ではあるものの、今後のキャリアを考えれば、求人選びとともに資格取得も視野に入れておくといいのかもしれません。