1. ホーム
  2. コールセンターについて

今この記事を読んでおられる皆様は、恐らくコールセンター勤務に関しては未経験である方が多いと思います。
未経験の方からすれば、このお仕事に就くにあたって、「お給料はどうすればあげていくことができるのか」ということについても、気になるのではないでしょうか。

コールセンター未経験の方がこの業界に入っていく場合、大抵はアルバイトか派遣社員からというパターンが一般的です。
時給の良いアルバイトを探していたらたまたま求人情報を見つけた、派遣会社に登録していたらこの仕事を紹介された、そんな感じで気軽に入って来られる方が多い業界なんです。

でも、今のように未経験の状態で情報を集めている方の中には、最初はそのお給料でもいいけれど、やっぱり待遇をあげていかないと将来的にはキツいと思われる方も多いようですね。
しかし、実は昇進や昇給に関連するステップもコールセンター業ではしっかりと用意されています。

今回は、コールセンター業務でステップアップするためのイロハについて、少しご紹介をしていきたいと思います。

STEP1「狙うは社員登用制度のある所」

コールセンターのお仕事に興味を持って色々なところを探して見ると、意外にも沢山のお仕事がみつかると思います。
それだけ日本国内で需要が多い仕事なのです。
募集が多いのは特に仕事がキツいからというわけでもなく、単純にたくさんの人が必要とされているから、そんな感じでこの業種は回っています。

一般的にはアルバイトや派遣社員として入ることが多いと思いますが、この時に気をつけておきたいのが社員登用制度があるかどうかです。
この制度がしっかりとあるのであれば、ある程度の経験を経ることで社員にキャリアアップすることが可能となります。

待遇が変われば基本給の部分が上がる事も多いので、収入自体の底上げにもなりますよね。
逆にこういった制度がないところでは”短期雇用が中心”の場合が多いため、一時的なお仕事として考えた方がいいのかもいれません。

STEP2「キャリアアップの第一歩、最初はオペレーターから」

どこに入っても、一番最初はオペレーターとして普通の電話対応などを行うことになると思います。
ここで1年2年と経験を積んでいくと、基本的なお仕事だけでなく、他の部分も目に入ってくるようになるでしょう。

そうなってくると、次に目指すのがSV(スーパーバイザー)職です。
例え正社員待遇になれなかったとしても、SV職になるとお給料などは大幅に上がります。
SV職は基本的にスタッフのマネジメント、統制などを行う業務。

また、クレーム対応をこなすなど、様々な仕事を行います。
正社員を狙うのが厳しい場合は、SV職を狙ってみるのも一つの手だと思います。

興味を持ち、実際に働いてみようと思ったときに、皆さんが一番気になるのはやっぱり「お給料の中身」なのではないでしょうか。
どんなお仕事に就くにしても、いざ働いてみたときに生活が厳しくなるようなお給料だと、なかなかお仕事を続けることもできませんよね。

そこで、今回はコールセンターのお仕事に就くにあたって、雇用形態ごとにどんな違いがあるのかを、少しご紹介しておきたいと思います。

アルバイトの場合

コールセンターでのアルバイトの場合は、平均すると時給1300円前後というのが一般的です。
同じように他のアルバイトと比較した場合には、比較的高めのお給料がもらえる職種だということがわかりますが、これはコールセンターというお仕事が企業にとって非常に重要な部署であるという認識があるためだと思います。

なお、平均すると1300円前後のお給料となりますが、その幅は1000円~1500円の間で変動していることが多いようです。

派遣の場合

派遣社員として入る場合には基本時給が1400~1600円前後で推移することが多いのではないでしょうか。
働く地域によって若干の格差などはあるようですが、概ねこの範囲の前後になると思います。
月給に換算すると、月に20万強といったところでしょうか。

なお、SVなどの役職につくことで、時給が2000円前後に上がることもありますので、あくまでも今回の計算ベースは役職なしの場合に限ります。

正社員の場合

正社員として雇用されることは、基本的にはコールセンター業務の場合にはあまりないようです。
しかしながら若干の求人などがあることも事実で、その際に募集される金額としては月給で21万~27万円前後といった場合が多いようです。

ASV、SVなどの役職になり、責任を負う立場になることで、お給料をあげることができるでしょう。

経験者や歩合について

コールセンター業務では、基本的に経験者だからと言ってそれほど優遇されるケースはないと考えた方がいいでしょう。
むしろ、経験を活かすことで、上の役職を狙って転職活動を行う方が効率的かもしれませんね。
なお、経験がある場合には時給が100円から200円程度プラスになることもあります。

歩合に関しては、テレマーケティングやアポ取りの仕事の場合は加算制度があります。
その幅はマチマチで、1件あたり1000円から2000円など、お仕事の内容によって大幅に変動します。


「コールセンターのお仕事」と一言で表されていても、その内容は意外に多岐にわたるものです。
基本的なお仕事内容自体は”電話を使ったお仕事”になるため、あまり変わらないのは確かなのですが、自分から発信していく業務なのか、それともかかってきたものに対応するだけなのか、この両方のお仕事内容を比べた時には、恐らく”向き不向き”が顕著に出てくるのです。

発信するのが得意な方もいれば、受電対応の方が得意という方もいます。
そこで、今回はこの両者「インバウンド業務(受電対応)」と、「アウトバウンド業務(電話発信)」の2パターン、この両者の違いを知っておくために、少し内容をご紹介していきたいと思います。

インバウンド業務について

募集されているお仕事としては、テクニカルサポートやカスタマーサポートといった名目で募集をされていることが多いのが、このインバウンド業務です。
インバウンド業務というのはその名前の通り、電話がかかってくる、つまり受電対応をするお仕事ということになります。

基本的には自分から発信していく機会は少なく、お仕事の忙しさには大抵の場合波があります。
忙しい日には毎日次々に電話をとり、捌くスピードを要求される場合もありますが、逆に時間がゆったりと過ぎていく、暇な日もあります。
このような波があるかないかはその職場が何を扱っているかによって異なりますが、いずれにせよ「相手からの電話を待つ」という時間が発生するのも、一つの特徴です。

また、インバウンドの場合は、基本的にトークに関するフローや受け答えの多くが決まっているため、ルーチン的な作業を得意としている人、自分から動くことが苦手な人でも安心してお仕事をすることができるのも魅力ですね。

アウトバウンド業務について

テレフォンアポインターやテレマーケティングなどのお仕事はこのアウトバウンド業務に分類されます。
どちらのお仕事にしても、営業が相手先へ行くためのアポイントを取る発信であったり、営業をかけるための発信であったりと、相手先へとダイレクトに電話をかけることがメインのお仕事にまります。

同じ電話対応でもインバウンドとは全く仕事の質が違っており、どんどん相手に向かってトークを振っていく、話をうまく持っていくための会話力が必要になってきます。
その代わり、アウトバウンドの方がお給料が高い、歩合があるなど、条件面で優遇されることが多いため、しっかりと稼ぎたい人に向いています。

ここまでにお仕事の内容について、ある程度ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
既に経験のある方からすれば知っている話ばかりかもしれませんが、経験のない方にとっては”私でもできるかもしれない”と思って頂けたのではないかと思います。

そうなんです、実はコールセンター業務というのは未経験者の方にとっても、とても優しい仕事の一つとして知られています。
これまでに基本的なスキルを身につけてこなかった方や、これから身につけていきたい方にとって、凄くいい仕事なんですね。

そこで、今回はこんな人がコールセンターの仕事にピッタリ!ということで、向いている人はどんな人なのか、少しご紹介していきたいと思います。

向いている人1「初めてのオフィスワーク」

事務職など、オフィスワークには興味があるものの、これまでに全く経験がないという方もよくいらっしゃると思います。
最初から事務職に就くというのも一つの手ではありますが、実はこういった方にお勧めなのがコールセンターのお仕事。

というのも、やはり色々なことが比較的短期間で身についていくからなんです。
事務的なスキル、例えばPCのタイピングや言葉遣いの練習、業務的な対応方法など、多くのことを研修でしっかりと学ぶことができます。

大抵の場合は座学研修からスタートする傾向がありますので、時間をかけてお給料をもらいながらしっかりと研修してもらうことができる、良い環境が整えられているのです。
そのため、初めてオフィスワークをするという方にはとても合っているのではないかと思います。

向いている人2「勤務体系は自由がいい人」

基本的にコールセンター勤務は、シフト制をとっており、自由度が高い職場が多いのが一般的です。
中にはフルタイムでしっかり働ける場所もありますが、土日も勤務という場所も多いため、全体的には週3日以上でシフト制といった所が一般的です。

こういった事情ですので、週5平日でみっちり働くよりも、自分の働きたい時に働くなど、時間をコントロールしたい人にピッタリなお仕事です。

向いている人3「PCスキルが低い人」

これは何故かと言えば、スキルが低い人でも簡単にできるお仕事だからです。
また、タイピングや基本的な操作方法をゆっくりと教えていただけるので、ある程度以上のスキルを身につけることができるというのも魅力ですね。
これまで、苦手意識が強かった方には、逆にお勧めしたいお仕事だと言えます。

今では多くの企業で活躍している部署と言えばコールセンターではないでしょうか。
何らかの製品を販売しているような企業、サービスを提供しているような企業では、必ずフリーダイヤルなどのお問い合わせ先が用意されていますし、一度は皆さんも問い合わせをされたことがあるのではないかと思います。

そんなコールセンターですが、実はお仕事を探している皆さんからもとても需要が多い仕事となっているのです。
働きたい職種の上位に来るなど、そういった人気があるわけではないのですが、比較的難しい業務内容となるわけでもありませんので、これまで未経験だった方でも比較的軽い気持ちで始めることができるのも人気の秘密なのかもしれませんね。

向き不向きなど、適性が必要になるお仕事ではありますが、それほど人を選ばない未経験からチャレンジできる仕事ではないかと思います。
逆に、専門性やスキル・経験を活かして転職を考えている女性は、当サイトではなくこちらの女性転職サイトを見て頂くのがいいかと思います。

それでは、早速ですがこの職種に関する基本的なお仕事内容などについて、まずはご紹介していきたいと思います。

主なお仕事1「電話対応」

名前の通り、ハッキリ言ってしまえばお仕事に関する内容のほとんどは電話対応業務となります。
企業ごとでセンターの規模などは大きく異なっており、そのやり方も意外とマチマチですので、どこに行っても同じようなフローで仕事を進めるかと言われれば、決してそんなことはありません。

でも、メインとなる電話対応については同じような対応を行うこととなりますので、多少フローが違っていたとしても、それほど悩むこともないでしょう。

電話での対応に関しては受けることをメインにする場合と、発信することをメインにする場合とで、同じような電話業務でもそのお仕事の質は大きく変わってきます。
これについてはまた別の項でご紹介しますが、いずれにせよ「人と話すのが苦にならない」という素養は必須といえるかもしれません。

主なお仕事2「クレーム処理」

顧客からのクレーム処理をメインにしている会社もあるほど、こういった職種ではクレーム対応のお仕事が付いて回ります。
良心的な経営をされている企業ではこういった電話の件数も少ないものですが、多くの企業ではクレーム対応をする機会が日常的にあるというのが現実です。

もちろん、対応するためのマニュアルなども用意されていますので、そのフローに沿って淡々と対応する動じなささえあれば、それほど負担になることもないでしょう。
逆に、こういった対応が得意になれば、あなたの需要は大きく伸びますので、対応処理はこのお仕事を長く続ける上で一つのステップと言えるのかもしれません。

コールセンターで身につくスキル

コールセンターのお仕事は、現在ではアルバイトや派遣業務を中心に回っている部分が多いのではないかと思います。
もちろん、正社員雇用なども多いのですが、雇用形態別の比率としては前者の方が優勢な状態となっています。

こういった事情から、コールセンターのお仕事を希望される方というのは、男女問わず20代から30代にかけてが最も多く、40代頃までの方が多数を占めているような状況です。

では、このお仕事を若い内から続けるなどした場合は一つのメリットとして、社会的な場面で活用できる多くのスキルを身につけることができるのです。
これらはコールセンター勤務ならでは、という部分もあるかもしれません。

社会経験がまだ浅い方であったとしても、基礎的な力を身につけることができるので、早い内からアルバイトとして経験をしておくのもいいかもしれませんね。
それでは、具体的にどういったスキルが身につくのか、少しご紹介をしていきます。

メリット1「会話力が総合的に伸びる」

このお仕事は、面と向かって人と会う仕事ではありません。
どこかから掛かってきた電話に対して対応する。
あるいはどこかに向かって発信するという業務が中心になることから、”声”を通して相手とやり取りをすることになります。

声の高さ、トーン、発生の感じ、こういったものを読み解きながら、相手とのやりとりを進めていくことになるのです。
最初はなれなかったとしても、多くの場合は自然と「傾聴力」が上がります。

相手の話を聞くときに、1の話で10が分かる、そういった能力が鍛えられていくのです。
また、トークをする際に相手からうまく話を引き出す技術が身に付きますので、人と接する他のお仕事などにも役立つでしょう。

メリット2「社会人として必要なスキルが身に着く」

具体的には、電話対応が終わった際にPCでデータを打ち込むことになるので、まずタイピングが上達します。
最初は遅かったとしても、続けていく内に自然とタイピングが早くなっていることに気がつくはずです。

また、常に敬語等で顧客と話をすることになりますので、言葉遣いが上手になっていきます。
多くの職場ではこういったことに関する教育もされますし、しばらく続けていれば自然と言葉遣いが活かせるようになるのです。

メリット3「臨機応変さが身に着く」

受電、発信、どちらにせよ電話で対応をせざるをえない業務ですので、どうしてもイレギュラーな状況が起こりやすく、最初は上の人に指示を仰ぐ場面も多いと思います。

しかし、慣れるに従って、ある程度は自分の裁量でうまく場を納められるようになってきます。
このようなことを続けていると、必然的にイレギュラー対応に強い自分が育っていくのです。

  • 1